2005年4月5日18:00頃もっこり宅近くの地下道にてー


AS支隊長とSYと私で現場に行くと、ちょうど10人くらいのヤンキーがそこにいた。
知ってる顔半数初めて見る顔半数である。

後輩1「もっこり君が凄い話がしたいっていうがらや、俺達みんな暇だったし勝手に集まったわ(笑)」

もっこり「あー全然大丈夫だよ!(もしみんな行くってなったらどーしよー。。。)」

後輩2「とりあえずスゲー話って何や?」

もっこり「ああ、俺達仏法っていうのやってんだ。やった人は必ず功徳って言っていいごどがある!」

後輩2「ぶっぽー?なんだそれ?」

AS「要は毎朝毎晩勤行っていって富士山の方に向かって…んだの〜山形がらだど大体南だ!そごに南無妙法蓮華経ってお経を唱えんなやの。そうすっどいいごどが出でくんなや。俺もたくさんいいごどあってや〜!」

後輩1「いいごどって例えば何や?」

SY「俺なんかはやった瞬間に彼女どより戻ったぜ!」

もっこり(SYよ、別れたばかりなのに自ら傷口拡げて大丈夫か…?あんま無理すんなよ。。。)

後輩3「ってごどは俺野球やってんすけど、甲子園さは祈ったら行げるんすか?」

もっこり「末期ガン治るぐれぇだがらの、努力もして祈れば大丈夫だど思うよ!」

後輩1「成る程の…おい!そんなにスゲーなら行ぐぞお前ら!!」

もっこり(よっしゃ!!きたぜ御守護っ!!!)

後輩2「うぉおおっしゃあああ!!俺帰宅部だげど甲子園に出場して優勝でぎるよう拝むわあああ!!ついでに大塚愛はこれで俺の女だぜぇ!!」

もっこり(いやどっちもさすがに無理だろ(笑)しかも大塚愛がついでって。。。この贅沢野郎め(爆笑))

後輩3「甲子園でレギュラーど上戸彩ちゃ〜〜〜ん!!!!!ハァハァ…」

もっこり(甲子園だけにしとけよどスケベ野球小僧が!!)

後輩4「俺なんかぶっぽーで×××最強さしてギネスに載ってやるわ!!俺の×××何メートルまで伸びっがなあああ!!!楽しみだぜ(爆笑)」

もっこり(後輩3よ、どスケベ野球小僧なんて考えてスマンな。ここにお前さんより危ねぇのが居たわ(苦笑)ってかマジかよ…決定しちゃったよ〜(大汗)AS支隊長どうすんだこれ!?)

私は心の中で彼等にツッコミを入れながら、空気的にもメチャクチャ不安だったのでAS支隊長にどうするのか顔を見て無言で訴える。

AS「よっしゃ!定員オーバ多少しても構わねえさげ、お前ら乗れるだげ俺の車さ乗れ!あどもっこり君どSY君はチャリで。他のメンバーも居だら引っ張ってきてくれ!!」

後輩2「早ぐしろや神ッパ!!(AS)3分で行げ。」

AS「無茶言うなで〜(汗)ってが何で俺が神ッパだなや!?」

後輩1「おめぇさっきがらぶっぽーぶっぽーうるせーがらや、所詮は神様のパシリだろ?略して神ッパ。俺らが親しみ込めで考えでやったんだがら感謝しろや!」

AS「うるせー俺らは大聖人様の弟子だ!神様じゃねーよ。おら、早ぐ行ぐぞお前ら!!」

AS支隊長はボロクソ言われながらも今まで見たことのないくらい興奮しており、嬉々とした表情を見せる。
この時は単純に大量入信に対して喜んでいると思っていた。
が、本当の理由を後程知ることになる。
支隊長は車のトランクにも入るよう一番小柄な後輩4に指示する。


ー15分後、市街地にある21隊KY支隊長宅の自宅拠点にて


後輩4「おせーぞ神ッパ!!全然3分じゃねーじゃん。俺らの時間金で返せやこのヤロー!!!」

AS「黙ってろ!真面目に勤行すれば功徳で返ってくる。お前ら真剣に祈れよ。ってがもっこり君、何人チャリで一緒に来た!?」

もっこり「さすがにチャリでは誰も来ませんでしたね(苦笑)」

AS「マジっすかぁ〜(泣)あ、もう時間ねえがら行ごうぜ!19:30の定時の勤行で俺が御導師すっこどさなったさげ!!」

SY「うわっ、もう10分もないっすよ!?どうするんですか報告書??」

AS「なんとがするしかねぇぜ!!頼むぞー!!」

もっこり(1,2,3...6人も居るわ。。。ってが後輩4は中学生だろ!?いいのかよ…しかし無茶苦茶だな。。。)

一同は自宅拠点の仏間に入り、手分けして報告書を記入する。
手がちぎれそうなくらいの勢いでSYとAS支隊長と2人ずつに分けて記入する。

AS「後輩4中学校じゃねーが!!住所記入されでねー奴もいるし。あーもう時間ねーよ。始める!!南無妙〜…」

後輩1「おいおい神ッパマジがよ(笑)見かけによらず本物の坊さんみだいにドスの効いだ声だわ〜めっちゃうげるわ(爆笑)」

入信者一同はあぐらをかきながら、勤行する姿勢を全く見せずに皆で大きい声で私語をはじめて高笑いする。
定時の勤行だったので、他の組織の方々からの冷たい視線が様々な方向から突き刺さる。

AS &参詣者「にーじーせーそん、じゅうさんまい…」

後輩2「ってがあれ、あの巻物何て書いでんのや?神ッパどツーショットでみんなで動画撮ろうぜ〜!!そんでチェンメだチェンメ(爆笑)せーのっ…」

(ピロリロリーン×6)

もっこり「頼むがらマジで静がにしろや。いい加減にしろよ!罰当だるぞお前ら。」

後輩1「もっこり君さこんな面白ぇ友達居るどは思わながったわ〜!!今日は無礼講だ無礼講っ!うぇーい!!」

後輩2「ちゃんと数珠持って祈ってんだろ!!これ終わったら大塚愛の彼氏になれるぜぇ〜!!」

SY「ここ、ここ、ここ。。。」

SYはひたすら彼等の側で御経本の今読んでいる場所を淡々と教えようとしている。が、彼等はまったく話を聞こうともしない。
辛うじて後輩3が正座してSYと御経本を読み始める。

もっこり(さっきは重ねてどスケベ野球小僧なんて思って本当にスマン!見直したわ野球少年!!…に比べてコイツらあと5人どうすりゃいいんだ??もう収拾つかんぞこれ。メチャクチャブチギレたいが他の組織の方々がいる中で喧嘩はよろしくない。ましてや俺だって顕正会員だ。とにかくこの場で真剣に祈って教えて行こう。よし!)

AS&参詣者「かいしつぐーそく、とーしーわーごー…」

後輩4「俺の×××おっきぐなってきたあ〜。見で見で!これも動画撮ってよ(笑)」

後輩1「きたねーな、この場面に何考えだらそうなるのや!!(爆笑)」

後輩4「わがつぎちなつ」

後輩2「めっちゃ絵になるわこの組み合わせ!!超うげる(爆笑)」

(ピロリロリーン×5)

後輩4「ちゃんとモザイクかげでの。」

一同「ぎゃはははははは!!!」

もっこり(もう駄目だコイツら…どうやってもまるで手に負えねぇ。地獄だわ。早くなるべく平和に終わってくれ。。。)

AS&参詣者「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経…」

後輩一同が数珠をかけて正座しはじめた。
勤行についていけなくて、お題目ならできるから頑張ろうという発想だったのかコイツら。なんて思ってたが…どうやら私の考えは甘かった。

一同「なんみょーほーれんげーきょー!!なんみょーほーれんげーきょー!!!なんみょーほーれんげーきょー!!!!!」

もはや唱えるという状態ではなく、全員で怒鳴ってた。
1人が立ち膝になり、足が痺れたのかと思った。が、どうやらここも私の考えは甘かった。

(ピロリロリーン)

ニセ本尊を接写してきた。 
消えてなくなりたい。この時は本気でそう思った。
間もなくして、地獄のような入信勤行は終了した。
今振り返って思うことは、最近200万人の入信者を達成したと発表した顕正会のこの人数の中で、このような滅茶苦茶な入信勤行がどれだけ全国であったのだろうと。
そして、これで入信が成立してしまう顕正会。この記事を読んで下さった皆さまはどう思われているだろうか。
私が見聞きした入信勤行でもこれはまだ序の口。まだまだこれから徹底的に暴露していく所存である。

話しは戻るが、矢張りこの入信勤行後もずっと胸騒ぎがした。
問題がない訳がない。
私が顕正会で活動できなくなるんじゃないかという不安で胸が押しつぶされそうだった。

後日の夕方、HR副長と駅前で待ち合わせる。
間もなくして、昨夜あの場に居た女子部の総班長からHR副長に着信が入る。

総班長「もしもし、昨夜の参詣の件なんですけどね…」

もっこり(こりゃ俺の不成仏リーチだな…ああ、情けなくて死にたい。)